「N95マスク」6000枚を都内6区の医師会へ寄贈しました

このたび城北信用金庫は、職員用に備蓄保管していた「N95マスク」合計6000枚を東京都内の6つの地区医師会へ寄贈いたしました。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、医療現場での使用条件を満たすN95マスクは品薄状態が続いています。このため当金庫は、懸念される感染流行の第2波・第3波に備え、より必要性の高い医療機関への寄贈を決めました。

各地区医師会様には、医療従事者の皆さま自身の健康と安心を守るアイテムとして、感染症指定医療機関など区内医療機関への配布をお願いしております。

今後も、お弁当の無償提供をはじめとしたTHANKS UNITYの活動を通して、懸命な努力で地域医療・社会を支える皆さまへの支援を継続してまいります。

【寄贈概要】
寄贈品:3M社製N95マスク
数 量:合計6000枚(各地区医師会1000枚)
寄贈先:足立区医師会・荒川区医師会・板橋区医師会・東京都北区医師会・豊島区医師会・練馬区医師会(五十音順・法人格略)

左から、板橋区医師会 齋藤会長・練馬区医師会 伊藤会長 ・豊島区医師会 平井会長・北区医師会 増田会長(東京都医師会・城北ブロック)